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シリーズ「ハマっているもの」

2013年11月23日

わたくしハマっております。
だーれかが言った。チーズの盛り合わせにこのチーズを入れると、必ず文句を言われるチーズがあると・・・
『クレームチーズ』
この始まり方でわかる人はわかるとおもいますが、
わたくしに【トリコ】ハマっております。
【トリコ】は、少年ジャンプで連載されております漫画ですが、アニメ化もされておりまして、最近youtubeで見つけてしまい、第一話を見てしまったのが運の尽き。
今や100話に達する勢いで見まくっております。
話の内容はと言いますと、一言で申すのが難しいので割愛させていただきますが、戦いあり、グルメあり、友情など盛りだくさんの内容!
すっかりはまっている私は、ランチのスープをスタッフに聞かれますと、

「今日のスープはセンチュリースープだ!」
とか、
「この食材は捕獲レベル50だよ!」
(知らない人には全くわからないと思いますが)
なんて言って、スタッフの福ちゃんに失笑されているわけです。
先日も、休みの日の家族団欒の時に、次男(中1)とじゃれあっている時に
「この3連クギパンチを受けてみろー」
と言って必殺技を繰り出しますと、それを横で見ていた長男に
「父さん、【トリコ】誰も見てないよ。」
と冷たく言われてしまいました。
みんな大人になって行くんだね。
取り残されて行くようでさみしい〜。

偽装

2013年11月08日

最近、ニュースや新聞をにぎわせている誤表示。
関西のホテルから飛び火しまして、全国の飲食店にまで及んでおります。
同じ業界にいるものとしてとても悲しいことです。
明らかに<芝エビ>と<バナメイ>は違うもの。
調理してしまえば分らないかもしれませんが、それって明らかに確信犯だと思うのですが。

わたくし、調理スタッフに教えるときに、一番言っていることがあります。
<自分をだますな>
食材、メニュー、そして出来上がった料理。
作った本人が自信を持ってお客様に提供しているか。
少しでも妥協がないか。
自信を持ってお出しした料理を喜んでいただければ、本当にうれしいことです。
しかし、少しでも妥協したものをお出しして、それを喜んでいただいたとしても、本当の喜びにはなりません。
お客様は、仕入れの現場や、調理過程をはじめから見ることができません。
料理人、お店を信じて食べに来ているんだと思います。
見えてない、わからないから、ごまかすことも可能かもしれませんが、それをやってしまえば詐欺です。
だから、私は言うわけです。
<お客様はごまかせても、自分はごまかせない>

BARACCAでも年末にお節を販売させていただいております。
決して安価なものではありません。
それは、新年のお祝いの時に食べていただく料理を、よい材料で美味しく楽しく食べてもらうために、気合が入った結果、高額になってしまいます。
しかし、そのお節にも残念ながら偽表示商品を使われていたと報道されていました。
まことに残念なことです。
大手百貨店、有名料理店が、そのブランドを武器に人をだますって、許されることではないと思うのです。
産地にこだわったものを信仰する風潮が、この偽装に発展したとも言えるかもしれません。
われわれ料理に携わる者は、安全な食材を的確な調理法で、お客様に美味しいものを提供する義務があります。
一品の料理が、料理人とお客様の信頼関係をつなげる、重要なものであると思わなくてはなりません。

っと、真面目なことを生意気に書いてしまいましたが、本当に言いたいのは・・・
うちのお節は安心、偽装なしってことです。
予約受付中!よろしくお願いいたします。