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鬼嫁風ってありますか?

2015年10月29日

このスタッフトークは、イタリアンレストランのページにも関わらず、料理の話がほとんど無い!
と、いつもうちの妻(マネージャー)に叱られておるのですが、今回はしっかりとためになるイタリア料理の話を書きたいと思います!
 
イタリア料理のネーミングって面白いと思いませんか?
いろいろな例を挙げてみますと、
<カルボナーラ>
炭焼職人風と訳されますが、炭焼き職人が仕事の合間にパスタを作ったら炭の粉が落ちて、パスタの上にかかってこんな風になったんだろうというパスタです。
パンチェッタやグアンチャーレと言う豚の塩漬け肉と卵を使ったシンプルなパスタの上に、炭に見立てて黒こしょうを振りかけるのがこのパスタです。
<プッタネスカ>
娼婦風と言うなまめかしい名前。
娼婦がお客をもてなすために作ったとか、時間のない娼婦がありあわせの材料で作ったとか、娼婦同様たまに味わえば美味だけど毎日は飽きるとか、諸説ありますがアンチョビ、オリーブ、ケッパーの入ったトマトソースのシンプルながら美味しいパスタです。
<アラビアータ>
イタリア語をちゃんとカタカナにしますと<アッラッビアータ>と発音が難しくなってしましますが、日本語で怒りん坊風なんて言われます。
辛いトマトソースのパスタですから食べると顔が赤くなって怒ったようになると、それがアラビア人のようだとも言われております。
 
と、面白い名前はまだまだたくさんありますので、第二回につづくかもしれません。
 
で、その日のランチメニューの話ですが。
ランチは基本日替わりになっておりますので、わたくしが毎日厨房のホワイトボードに今日のメニューを書きます。
それをマネージャー(妻)が確認いたしまして、お客様用のメニューボードに書くわけです。
で、その日のメニューにわたくし仕掛けをしまして、肉料理に
<鶏もも肉のソテー ク〇コ風ソース>
と書いておきました。(ちなみにク〇コはマネージャーの名前)
すると、それを見たマネージャー(妻)は
「これ、ソースがク〇コ風になってるよ。なにそれ?」
と聞きます。
「だから、ク〇コ風なんだって。わかんないかな、ディアボラ風ってこと!」
と私。
「そうなんだ。悪魔ってことね!」
とマネージャー。
顔が<アラビアータ>なってました。
でも、ディアボラはわたし的には<小悪魔>って訳してほしかったんですけど・・・